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小諸そば人形町駅前店で蕎麦を食べる

夏休みですね。子供は夏休みですが、大人は普通に仕事です。
暑いときにはブログの更新も滞り笑、涼しいものを食べたくなりますが、人形町駅前にある小諸そばがリニューアルされていたので、ちょっと行ってみました。だってこのブログの名前、人形町から発信するブログなんですもの。

新業態の小諸そば

外観から違う感じの小諸そば。小諸そばはネギ入れ放題で、そばつゆに癖がないので、立ち食いそばの中では結構好きなお店。このお店もつい最近リニューアルされ、なんともオトナな雰囲気となっている。


観光客、しかも外国人を意識したのか看板にはローマ字。女性も入りやすそう。立ち食い蕎麦ってやはり男性サラリーマンのイメージ強し。私はまったく入りにくい感じはありませんが、女性はちょっと躊躇するかな。HP見てみたら、なんと本社は中央区の新川。お膝元じゃないですか。


黒を基調としたお店、外看板もいつもの小諸そばとは違った雰囲気。同じ立ち食い蕎麦でも富士そばはつゆが好きではないが、小諸そばはつゆがいい。ここにも書いてありますが「厳選した本枯節の厚削りを使用、香りと風味をいっぱいにひき出している」とのこと。


安定のかき揚げそば。これで380円。安い。家で蕎麦打って、かき揚げ揚げたら、手間とお金がかかるけど、ここではワンコイン以下。日本の食卓が変わりますよ。ちょっとそば食べたいときにはすごく良い選択。てか、いまスタバでは新作のフラペチーノが700円超えしてる時代になんとも良い価格設定だな。


かき揚げ。本来は揚げたてがうまいんでしょうが、小諸そばで揚げたてのかき揚げは食べたことがない。まぁサクサクでうまい。大根おろしもセット。


小諸そばの魅力は、なんといってもネギ入れ放題。ネギ好きにはたまらない仕様。その他、小梅もある。唐辛子はゆず入りなんですよ。


蕎麦が光ります。でもこれ、そば粉100%ではなく、そば粉と小麦粉を50%の割合で混ぜたものらしい。小麦粉が安いため、そのような割合になるんだとか。まぁ低コストを追求すると仕方ないが、これでも十分に雰囲気は味わえる。確かに蕎麦本来の匂いはあまりしないような気がする。そりゃワンコインで食べられるわけだ。


立ち食いスペースも有り。この日は土曜日ということもあり、立ち食いしている人はいませんでした。


最後は蕎麦湯で締める。そば粉と小麦粉でできた蕎麦湯って身体に良いのかどうかわかりませんが、企業努力のおかげで雰囲気は十分。そば粉の割合が高い蕎麦を食べたいなら、やはり本格的な蕎麦屋に行くべきでしょうけど、今回はこれでも大満足。ごちそうさまでした。フラペチーノもいいけど、たまには小諸そばですね。

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