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ゴールドラセットセコイアのレッドウィング9875

ここのところ、レッドウィングや靴ネタばかりですが、私、昔から靴好きなんですよね。昔のレッドウィングも好きなんですが、現行モデルの9875を買ってみました。

手に入れたレッドウィング9875

このモデルはいわゆる復刻と位置されているようで過去のモデルの特徴的なディテールが盛り込まれている。ただ、本気の復刻というよりは、そのような雰囲気を持たせたに過ぎず、現代版の875、というもの。


お分かりの通り、革の色は相当明るいイエローで、90年代の真っ赤かなレッドウィングを見てきた世代からすると、違和感しかないんですけど、むしろこの色が現代版レッドウィングっぽくて、また革質も良くすこぶる履きやすい。まぁ革質が良いのは、製造が2011年と比較的若いからでしょう。


※照明でかなり黄色く見えてます。サイズ感は、昔の875よりは大きく感じる。それは単に個体差の可能性もあるけど、まぁサイズダウンするほどでもないかな。今回も8 1/2と26.5をチョイス。


革紐も付属してるけどあえて通常のトラ紐で履いてます。この8875はジーンズやチノパンなどとは、すこぶる相性が良くて、濃紺から薄い青まで幅広く対応してくれる。でもこのキツネ色は、履き込んでオイルが染みて少し落ち着いたくらいがちょうどいい。新品の光った感じはあまりカッコよくないんだな。近年はブーツなんて面倒で履いてなかったけど、最近は週末はブーツで過ごしてます。それも寒い時期だけかと思いますが。


サイドのRED WINGの文字、適当な焼印じゃなくて、きっちりと型押しした感じがなんだかダサいけど、まぁ見えないからいいか。

限定ではないけど履いてる人も少ないゴールドラセットセコイアの9875

街で履いてる人はあまり見かけないこの9875は、当初は限定という触れ込みでしたが、結局はカタログモデルとなり今では普通に購入できる。

2015年6月から価格改定があり、9895こと、正式名称のオックスフォード ゴールドラセット「セコイア」 アイリッシュセッターは、

¥35,500(本体) ¥38,340(税込) ⇒¥37,800(本体) ¥40,824 (税込)
と4万円を超える価格となりました。レッドウイングってそれなりに人気のあるブランドだけど、4万円を出して履くには相当な好きモノでしょう。そりゃ履いてる人も少ないはずだ。
まぁだからこそ人と被らずに済むわけで、これからも履き込んでいい色に仕上げていきたいですね。

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