マクドナルドが便利でよく使います。値段も安いし。ただ使い方には気をつけてますよ、というただの雑談です。
朝の強い味方マクドナルド
毎朝、マクドナルドにお世話になっています。時間には厳しい金融機関勤務なので、遅刻は厳禁、どうしても電車遅延や急な腹痛に備えて早めに到着していなければならない。そうなると朝から開店しているお店で出社までの時間を潰す？しかなく、大概どの駅にもあって安くて朝から開店しているマクドナルドにはお世話にならざるを得ない。ふと見渡すと、おそらく金融機関勤務であろうサラリーマン風の方々が多い。
最近のマクドナルドは業績も好調で、飽きのこないメニューはもちろん、ワンコイン料金や店内の雰囲気や無料WiFiを完備、などなど好調な理由はいくつかあるのかなと。個人的にはトイレが比較的キレイでウォシュレットだと嬉しい。
都会と郊外のマクドナルドの違い
都会と田舎のマクドナルドは様相が変わっていて、都会のマクドナルドには比較的若者、というか若者しか居ない。対して郊外のマクドナルドには、いわゆる後期高齢者が朝から元気に声高に井戸端会議、これは郊外で仕事をするようになって初めて経験してわかった。ちなみに高齢者の方はマクドナルドにはいるが、スタバには居ない。注文する際の敷居が高いのか、価格帯が高いのか、その理由はわからんけど、事実である。常連さんになると毎日同じ席にいて、常連さん同士でコミニュケーションを取る姿も見れたりする。常連さんだけに店員さんとも親しく話す様子が見られる。まぁたかだか数百円で長居されても困るだろうけど、そこは店員さんも大人な対応してますわな。
100円コーヒー
アイスコーヒーやホットコーヒーは100円なので、よく利用している。正直言って飲み比べでもしないとコーヒーの味もわからないので、飲むならマックのコーヒーで十分。
ここでいつもツッコミを入れたくなる店員さんからの一言がある。
「お砂糖、ミルクはお一つづつでよろしいですか？」
残念なことに、マクドナルドのミルクはミルクではなく、コーヒーフレッシュであるが、いちいち「あ、それミルクじゃなくてコーヒーフレッシュですよね？」とは言えるはずもなく、言ったところで店員さんはおそらく「は？？」なので、心の中でツッコミを入れるのであります。もちろん店員さんの言うミルク、こちらの認識しているコーヒーフレッシュは入れることもなくブラックで飲んでおります。
常温保存で取り放題…。
たまに高齢の方で何個もコーヒーフレッシュを入れている姿を見ますが、朝から大丈夫か？と心配になったりならなかったり…。知識って大事だなと感じる瞬間でもあります。コーヒーフレッシュの正体はご自身で検索してください。
あまり信じすぎると危険な食品添加物。一度は読んでみることをオススメ。
朝マックから始まる肥満体
また「朝マック」ってのが、危険な食べ物だと思っていて、朝マックしているサラリーマンのほとんどがいわゆる「肥満体」。
朝マックはパンと牛肉、卵、それと油で揚げたポテトで出来上がっているので、食べやすいのは理解できるのだが、おそらく栄養素ってのは大して無さそうだし、空腹の胃壁にそれらが触れると、なんだか良くない気がする。てことで自分は最近では食べることはほとんどない。レベルの高い方になると、朝マックにナゲットを追加、コーラをごくごく飲んでプハーしたりしていて、もうどうなっちゃんてんの、って感じであります。
ちょいデブくらいならいいですが、相当デブになってくると、電車の席とか飲食店の席とか飛行機の席で他人に迷惑をかけること必至。1人席に無理くり1.5人を押し込んでるし、会社でも、やはりデブ過ぎると自己を律することにも甘いと見なされますよね。事実、デブ過ぎる方で仕事が出来る人ってあまり見たことありませんし、デブの人だと説得力がなくなります。洋服も一般的なものは着れなくなり、大きめサイズのなんだかダサいものになるのですが、もうカッコいいとかじゃなくて、着れるかどうかが基準になる。残念な大人でしかありません。
自分も人のことは言えたもんじゃないけど、そろそろ健康のことも考えなきゃいけない年齢でもあるので、どうしてもそのあたり気になってしまうのであります。
付き合い方だよマクドナルド
といろいろと思うマクドナルドではありますが、付き合い方次第で、良かったり悪かったりするわけです。たまに食べるハンバーガーはそれなりに美味しく感じるし、ポテトなんて安定の美味しさで無限に食べられるんじゃないかと勘違いこの上ない。ハッピーセットで子供も親も取り込まれ、子供の頃から慣れ親しんだ国民食になりつつありますが、これも戦略のひとつ、大した栄養素もない食事で依存症になってはいけない、マクドナルドは利益のことは考えていますが、顧客の健康のことは考えていません。
マクドナルドってのはビジネスモデルは素晴らしいんだろうな。
現場からは以上です。