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第2世代新型iPhoneSEを予約した理由とは?

iPhoneSEが新しく発売されることになりました。久しぶりのiPhoneの購入となりましたが、それは機能をアップさせたいからとか、画面を大きくしたいからとかではありません。その理由を。

旧4インチiPhoneSEは現在でも使える優良機種

現在絶賛利用中の旧iPhoneSEは2017年1月に購入で、これまで3年3ヶ月の利用、このブログによると2回端末交換をしており、確か購入価格は5万円前後だった記憶がありますが、価格もブログにきちんと書けよ!と当時の私に激しく言いたい。片手で使えて、必要最低限の機能を満たしてくれて、現在でも使いやすさこの上ない。

ちなみに現在の使い方といえば…

①LINE
これは言わずとしれたコミュニケーションツール笑。今更説明の必要なし。

②WordPress
とりあえずこのブログ更新は旧iPhoneSEから空いた時間に行うことが多い。

③銀行各種アプリ
三菱UFJ銀行とみずほ銀行、ゆうちょを使っているが、使い勝手が良いのは三菱UFJ銀行のアプリ。iPhone移行時の再設定が端末のみで完結する。みずほ銀行は再度ハガキでのやりとり…時代錯誤も甚だしい。生体認証を使えば複雑なパスワードも不要。

④Googleマップ
仕事でも私用でも使用頻度の高いアプリ。GPS内蔵のiPhoneなら精度も使い勝手も申し分なし。

⑤Amazon系アプリ
Amazonでの買い物はもちろん、プライム会員のミュージックやビデオも活用中。

⑥フリマ系アプリ
ヤフオクから始まり、今ではメルカリとラクマも使っています。

⑦カメラ
高画質なデジカメ、パナソニックのGM5を持ち歩いていますが、やはり手軽さというとiPhoneのカメラでさっと撮ってしまうことも多い、けれどもそれほど写真の機能には多くを求めていない。

⑧乗換案内
ジョルダンよりYahoo乗換案内を利用中。

⑨新聞
先のブログでも紹介した丸三証券の日経新聞の無料購読しています。

⑩天気
毎朝、天気と温度確認。

⑪ツムツム
唯一のゲームはツムツム。

⑫その他YouTube閲覧

片手操作ができて、外出先でも落下の心配なく片手操作ができる点がなんといってもポイント。画面が大きくなっても、上記アプリで恩恵を受けるのはほとんどなくて、今回の新iPhoneSEにはがっかり…。なぜ4インチじゃないのさ。

それでも新型iPhoneSEを購入しなければならない理由とは…

YouTuberがこぞって新型iPhoneSEを紹介していますが、このポイントに言及している動画は皆無に等しい。それはiOSのサポート切れが迫っているということ。上記の使用程度であれば、高スペックのiPhoneは私にはむしろ不要、買い替えの理由はその1点しかない。
ちなみにアップルとしては、端末のサポート期間はおおよそ4年としているらしく、2016年発売の旧iPhoneSEは2020年で4年となるため、買い替えの時期としては妥当かなと。最新のiOS14では旧iPhoneSEがサポート対象になるかどうかは不明だが、延命されたとしても今回発表のあった新iPhoneSEはコストパフォーマンスに優れると判断した。

iPhone購入時の1年あたりのコストパフォーマンス

iOSの残存期間に対するコストパフォーマンス比較をしてみよう。iPhone11は新iPhoneSEと同一チップのA13Bionicを採用しており、サポート期間は同一と考えられる。

iPhone11 税込82,280円 残り4年だと1年あたりコスト20,570円
新iPhoneSE 税込49,280円 残り4年だと1年あたりコスト12,320

ここでもう一つ検討対象となるのが、iPhone8という旧型がある。この新iPhoneSEの発表に伴い、中古品取り扱い店では価格が安くなったというニュースがあった。

新型iPhone SEの登場でiPhone 8が大きく値下がり、Cランク品が税込26,800円から

確かに税込で26,800円の価格はインパクトが大きい。しかしながら、上記のコストパフォーマンス比較をすればわかるのだが、iPhone8の発売は2017年、4年が寿命と考えるとiOSサポート期間は2021年となり、今年来年で終了する可能性が高い、つまり実質利用期間は2年だ。
となると、
iPhone8 税込26,800円 残り2年で1年あたりコスト 13,400円
と新iPhoneSEがコストパフォーマンスで上回ることになる。さらに言うと、このiPhone8の価格はCランク品での価格だから新品ではない。新品ではないというのは、バッテリーの劣化も進んでいるため途中で交換するリスク(そこで費用が発生)も有る、さらに外装も傷がある、となると、今回の安売りされたiPhone8は冷静に判断すれば見送りである。もちろんiPhone購入にiOSサポート期間以外の事象や機能を求めればこの限りではない。それが大画面だったり、カメラ機能だったり、顔認証だったり、それは人それぞれなので、購入する理由と価格の妥当性があえば、その人の買う理由だろう。

AppleCare+を別途付与

今回購入した新iPhoneSEには、初めてAppleCare + for iPhoneSEを税別8,800円(税込9,680円)で付与した。その理由は以下3点。

①旧iPhoneSEがtouchIDの指紋認証不具合やバッテリー膨張によって2回ほど本体交換した
②iPhone8の焼き直しとはいえ、新型iPhoneなので初期ロットは不具合が発生する可能性が高い
③Apple Care + の価格が安い

1ヶ月に換算すると403円だから、落下して画面破壊(費用3,400円、未加入だと15,950円)、バッテリー交換(費用0円、未加入だと5,940円)なんてこと考えたらまぁ付けてみようかなと。

買い替えはまた4年後に…

ということで、次回の買い替えは4年後。今回計算してみてわかったけど、大体アップルに毎月1,000円くらい払ってるんだなぁ。それでiPhoneが使える計算となるし、そう考えるとそれほど割高でもない気がする。4年後には今話題の5G回線も整備されて、通信速度も向上していることでしょう。ちなみに自分はそんな高速回線を必要とする使い方はしていませんが…。今こそ乗るしかない、このビッグウェーブに!


今回購入したiPhoneSEケースはSpigen製とYouriad(ユーリアド)製のもの。Youriadは東京発のブランドで2年保証がついてます。

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