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auの電話料金(2013年8月分請求明細)

auの8月分電話料金がきました。この月の29日までLTEを使ってました。30日からはLTEフラットとLTE NETを解約したので、9月の電話料金は3円になる予定。その前に8月分をしっかりと確認してみましょう。

ホリエモンイチオシのiPhoneマイクTASCAMのステレオコンデンサーマイク
なんかカッコいい…


20130907-105222.jpg
うぅ…、思いの外安くない…

総額が7,381円、内訳として大きく4つあります。
①オプション使用料6,304円
②通話料2,762円
③割引2039円
④消費税

基本使用料は0円なので、いろいろと記載ありますが、最終的に0円に。

①はなんといってもLTEフラット代が高いです。ソフトバンクでは契約必須にしてますね。携帯電話会社でいうとドル箱商品です。
また通話オプションがプラスされます。あまり電話しない人でも、半額になるのならと思い、付けてしまうケースがあると思います。
総額の85%の割合を占めていて、しかも固定化された費用になります。逆に携帯電話会社は必ず収益になる部分となります。(一括0円の購入ならその分差し引かれますが)

②は実際に通話をした分だけ掛かる通話料です。1分21円、au同士なら無料になります。それにSMS費用が1通3円で加算されます。
ここがスマートフォンの通話料が高いといわれる所以です。
以前契約していたドコモのFomaと比較してみると、

タイプMバリュー14.7円(基本使用料5250円無料通話4,200円付)
タイプLバリュー10.5円(基本使用料8400円無料通話6300円付)

タイプLバリューと比較して2倍高い。
電話をよく掛ける営業マンは、スマートフォンは費用で言うとあまり効率的ではないです。

③は割引です。ここが一括0円で購入すると効いてくるところです。端末代は掛からず割引だけされます。実質0円だと同じ金額だけ端末代が乗ってきます。LTEフラットを解約するとこの割引も無くなります。再度LTEフラットを契約する場合、割引は復活しません。

④はそのまま総額に対する消費税

iPhoneをインターネット専用端末として考えた場合、5,700円−2,039円の3,661円と消費税なります。
9月からでも一括0円ならLTEフラット付きにして3,661円になりますね。
テザリングオプションも付けてWiFiルーターにもなりますから、悪くないと思います。

個人的な見解としては、携帯電話は、いろいろなオプションや割引など、複雑で非常にわかりにくい料金体系になっていますが、結局は支払金額がいくらになるのかがポイントだと思います。おそらくスマートフォンの場合、各社とも一人当たり最低で7,000円前後が客単価になるように設定されていると思われます。毎月の固定費ですからなるべく安くして、それでいてサービスはしっかりと受けなければお金を搾取されていくだけでしょう。

やはり思ったより安くないのは、通話料が4,000円ほどかかっているのがネックです。
今月末にLTE NET、LTEフラット、通話プランをすべて解約したので、来月の請求を待ちます。

すでに発売済?!これもカッコいい!


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