ぶらっとコンビニへ行ったところ、なんとビックリマン的な包装で北斗のマンという漢ゴコロをくすぐる商品が陳列していました。ネタとして買ってみたので、一度はやってみたかった北斗のマン開封の儀をしてみました。
正直言いまして、あまり北斗の拳は見ていませんでした。ただし周りの男子はもちろんハマりまくりでした。
そんな状況を打破するために、北斗の拳を全巻大人買いしたのですが、やはりあまりハマらず…。断片的な情報しか持っていません。ちなみにビックリマンはハマりました。第一弾のスーパーゼウスから第二弾のシャーマンカーン、第三弾はブラックデビルでしたよね。そんな私がレビューする北斗のマンです。
高めな価格設定
あきらかに大人を意識した価格設定、100円とやや高め。ビックリマンは30円でしたので、3倍以上の価格設定となっております。一箱大人買いすると、3000円くらいになるのでしょうか。
景品取引の法律か何かで、オマケのシールに価格差を付けてはいけないらしく、最近のビックリマンシールはどれもヘッドかと思うほどキラキラしてますね。だから高額になってしまったという理由もあると推測します。
外装パッケージはケンシロウバージョンとラオウバージョンですね。シールの種類は20種類あるとのこと。
それぞれの裏面です。北斗の拳30周年記念で発売されたんですね。とかんがえるとやはり30代後半から40代がターゲットですね。100円の価格設定も頷けます。
20種類の内訳が記載されています。
ケンシロウ、シン、レイ、ジャギ、トキ、ラオウ、ユダ、シュウ、サウザー、リン、バット、ユリア、シード、ハート、アミバ、フドウ、ジュウザ、火炎放射男、シークレットが2種。
火炎放射男??
状況はまったくよくわかりませんがぜひ突っ込みたい!
この火炎放射男シールをなんとか引きたいです。中に入っていることを祈らざるを得ません…。ちなみに3個買いました。それで315円…。これだと子供は買いにくい。
初代ビックリマンが流行ったときは、シール狙いの輩が多く、ウエハースチョコのお菓子を捨てる現象が社会問題になりました。私の通う小学校でも注意喚起がありました。たしかに単調な味なので、何個も食べられないんですよね。私は捨てはしませんでしたが、牛乳に付けたりして変化を付けて食べた記憶があります。シール狙いの友達からは、お菓子をもらった記憶もあります。
復刻版のアイスもあった
ビックリマンといえば、復刻版でアイスが出ました。しかもそのシールの復刻再現性が極めて高く、手に入れにくいアンドロココあたりを出してきたんです。遠方まで行ってまとめ買いして、アイスを溶かしてしまったこともありました。
しかも外側から、シールの硬さでヘッドかどうかを判定できる仕様になっていたので、ヘッドを当てるのが簡単でした。復刻版のアイスは確か1個50円でした。
さすが注意喚起がされています。楽しく食べるというのがよくわかりませんが…。
添加物は少なめ
それほど気になる添加物は無いですね。安心?して子どもが食べられます。
ということで、結構ビックリマンネタで書けてしまったので、開封はその2につづく。