前回の記事のとおり、3月の駆け込みで無事にiPhone5sをゲットできました。その後のTwitterでは、一括案件のツイートは皆無となり、駆け込んで良かったなと。その後、手持ちのiPhone5cをいつものじゃんぱらにて売却しようとしたところ、いろいろとわかったことがあるので、その話。
iPhone5sゲットに伴い、iPhone5cが不要となりました。iPhone価格は日々変動しており、基本的には早めに売却することが望ましいです。もちろん需要と供給のバランスで成り立っているので、そのバランスが崩れると価格が上昇したり下降したりしています。
早速じゃんぱらへいつものごとくじゃんぱらへ行くことに。常連の秋葉原店ではなく今回は場所と時間の都合上、渋谷の道玄坂店に行ってみました。秋葉原と電化製品はイメージしやすいですが、渋谷というナウでヤングな街でiPhoneは高額買取してくれるのでしょうか？
携帯高価買取の文字がありますね
iPhoneの買取に関しては、過去の記事にも書いてあるとおりです。付属品はすべて揃えて、残債が無いことの証明のために契約書類を持参する（auの場合）、その点だけ抑えておきましょう。もちろんきれいに掃除しておき、データは削除が基本です。
ガン見の店員さんにショックな一言を…買取カウンターにてiPhone5cのピンクをみてもらいました。秋葉原店でもそうですが、査定は商品をガン見されます。細かい傷を指摘され査定価格はみるみる下がります笑この店員さん、かなりベルトにお肉が乗っていますが、いい仕事します。
ようやくガン見していた店員さんが一言放ちます。
店員さん「画面にうっすらと傷がありますね〜」
私「ん？そうですか？どこ？」
店員さん「ほらここにうっすらと2本線が。」
私「あー、そう言われるとそうですね。」
※本当言われて斜めにしてようやく見えるくらいの傷
店員さん「これで20％ダウンですので、18000円くらいですかね〜。」
私「なぬー！20％ですか？2000円じゃないんですか？！」
店員さん「はい、20％落ちます。」
私「…。」
23000円くらいにはなるかなぁと思っていましたが、まさかの20％ダウンでがっかり…。確かに画面に本の少し傷がうっすらとあるのはわかりますが、これで4000円以上も下がるんですね。ちなみに秋葉原店では2000円ダウンでしたのでお店で対応が違うのか、それともいまは一律20％オフになったのかは定かではありません。
持ち帰りヤフオクで出品するとりあえず買取は持ち帰りますと伝えて無しにしてもらいました。こうなったらヤフオクだ！とヤフオクアプリを立ち上げると新しい機能があることに気づきます。
タブに落札相場
タブに落札相場タブがあります。開いてみると、過去の同じような出品の落札相場がわかります。これはかなーり便利だ！
2014年4月現在、iPhone5cの新品での相場は33000円くらい、中古で28000円くらいですね。なので中古買取として18000円は中間マージンとして1万円くらい抜かれるということです。もちろんそれが買取ビジネスですから異論はありません。
それにしてもこの機能は便利ですね。他のサイトですが、毎月いくらか支払って過去相場を知るようなところもありましたが、その機能が実装されたんですね。
前に記事にもしましたが、スマートフォンの画面に傷は致命的です。保護フィルムを貼るのはもはやマストです。それからケース、これも同様。
また買取は店舗に持っていくことで即金にはなりますが、相場からは1万円程度抜かれます。手間暇かかりますが、その時間と手間を惜しまなければそれなりの価格で売却も可能かと。その際に参考にするのはヤフオクアプリです。特に過去相場がわかるのは本当に重宝します。ちなみにWeb版にはない機能ですね。
現在ヤフオクにて出品中です。その結果はいかほどに？
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