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Nexus5 をモバイルルーターとして使うならバッテリーセーバーONにすると快適

私がNexus5を使い始めたのが2014年8月。それから7ヶ月が経過。Nexus5は外ではモバイルルーターとして使用中だが、バッテリーセーバーをONにすると持ちが半端ないことが判明!その報告。

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歴史に名を残す名機Nexus5

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発売から1年半以上経過してるにも関わらず、その性能はピカイチのNexus5。最高です。おそらくAndroid端末の歴史に名を残すのは間違いない。Nexus5はAndroidの中でもいち早くlollipopになったので、最新の機能を使い放題。今回のバッテリーセーバーもlollipopでの機能。国内販売のAndroid端末はようやくlollipopになったくらいなのに、さすがGoogle謹製。最近は一括の投げ売り対象にもなってるよね。

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おそらくNexusシリーズはGoogleから相当な圧力を受けて開発、販売されていると推測される。なので抜群のコストパフォーマンス。それと比較するとNexus6はGoogle傘下のモトローラ製。なので価格が高い。ちなみにNexus5については韓国のLG製。勝手な推測だがNexus5は名機であることは間違いなし。

ちなみに私はiPhone5sとNexus5の二台持ち。移動中は片手操作が簡単なiPhone5sをモバイルルーターの代わりにNexus5とテザリングして使っている。やはり片手操作が出来るサイズ感は残念ながらNexus5よりiPhone5sに軍配があがると思う。急いでる時間でGoogleマッブ見たり乗り換え検索したりだとNexus5はちとデカイ…。

薄さと軽さと引き換えたNexus5のバッテリー

そうは言ってもNexus5は薄くて軽い。それは快適な操作性にも表れるとこだが、その代償がバッテリーの持ち時間。朝から使い始めて極力利用しない状態で夕方まで持つかどうか…。正直心もとない。いつもは途中で充電していたが、せめて1日は持つとありがたいと思ってましたよ。


設定→電池でどの程度までバッテリーが持つか確認可能。そこでバッテリーセーバーをONにしてみると…。


画面上下が赤になり、挙動が滑らかではなくなる。メール等は受信しなくなるとのこと。ただしテザリング機能はバッテリーセーバー前と同じように使える

以下端末アシストでの説明。

電池残量が少なくなっているとき、バッテリー セーバーをオンにすると、電話をかけたり SMS メッセージを送信したりできるよう電力を節約できます。電池を長持ちさせるため、バッテリー セーバーは端末のパフォーマンス、バイブレーション、ほとんどのバックグラウンド データを制限します。メール、SMS、同期しているその他のアプリは、それらのアプリを開かない限り更新されないことがあります。

バッテリー セーバーをオンにする方法は次のとおりです。

1. [設定] メニューを開きます。
2. [端末] で [電池] をタップします。
3. メニュー アイコン、[バッテリーセーバー] の順にタップします。
4. スイッチを [ON] に動かします。


試しにONにして過ごしてみたが、7:30からONにして20:30くらいで確認すると、あと8時間つかえると表示された。4時までってことは約19時間使えるってこと?!めちゃくちゃ延びた…。(※実際に使ってみるとそこまでは延びません…)

使わない時にはバッテリーセーバーはON

この機能はlollipopからとのことだから実際はNexus6とかNexus5ユーザーしか恩恵に預かれないと思うけど、使わない時にはONしておくと良いかと。そんな時でもテザリングは通常利用出来る。かなりおすすめ機能。

2015年7月27日追記
バッテリーセーバーONですとバッテリーの持ちは良くなりますが、挙動が悪くなりますね。ヌルヌルからカクカクという感じ。ただ私の使い方だと日中はルーターとして使っているので問題ありません。

さらにバッテリーの持ちを良くするにはBluetoothテザリングも抑えておいてください。
その記事はコチラ↓
Nexus5のBluetoothテザリング超便利 ソフトバンクWiFiスポットで子機のネット接続が可能

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