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第三のデバイス kindle Paperwhiteを買った

久しぶりに新しいデバイスを買ってみた。AppleWatch…ではなく今更であるが、Kindle paperwhite 2013。スマートフォンはiPhone5sとNexus5の最強タッグなのだが、更に第三のデバイスとしてKindleを買ったのは何故か。その経緯を。

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Kindleを買うまで

最近は会社と自宅の往復、仕事終わりに同僚と飲んで帰る毎日。はぁ幸せ…。まったくサラリーマン万歳、なのだが仕事終わりの飲みの場ではほぼ間違いなく誰かの話になる。『あの人はどう…この人はどう。自分はこうで…。』話は尽きない。

組織の中で働くものであれば考え方の違う人達の集まりなわけで、軋轢も生じるのは仕方ないところ。仕事というのはそういった組織の中で如何にうまくやるかってことなんだなーと偉そうに語ったり…はしないですよ。

組織の中で働く人にオススメなのがこの本。

めちゃ安い。ちなみに私はkindle版を購入。内容について詳しくは買って読んでくれ、なんだけど概略とすれば人間は9つのタイプに分類される(エニアグラム)と。そのタイプ別に思考や行動特性に違いがある。私はこの本を読んで自分がどういう人間で他人がどういう人間なのか、ということをとても客観的に知ることができた。相手のタイプがわかってくると、組織の中で生じやすいストレスが軽減される。これ間違いないっす。なのでオススメ。ちなみに私はタイプ2。妻はおそらくタイプ8。

この本のおかげでほとんど対人関係のストレスはフリー状態。もちろんタイプ2でもストレスは感じるが、余計なストレス、例えば「なんでこの人はこんな考え方しかできないんだろう?」とか「なんでこの人はこんな失礼なのか?」なんていうことは考えなくなった。これホント。だってそういうタイプで、それがその人にとっては普通なことなんだから。特にマネージメント層には必須な思考だと思う。部下の育成には必須ですよホント。余計なことを考えないってことはつまり本業に集中できる、私で言うと数字を作ることだけを考えればよい、ということになりパフォーマンスを発揮しやすい環境になるのである。

私はそもそもは会社の研修でDiSC理論ってのを学んだのがきっかけで、行動特性にフォーカスするようになったわけだが、DiSC理論が4タイプに分類分けされるのに対して、この本で提唱されるエニアグラムは9つもある。自分のタイプについてはよく理解できるものの、他人のタイプについては何度も読み返して頭に入れておかないと、すぐに判断することは難しい。といっても、このタイプが良いとか悪いとか、ではないのであしからず。

何度も読みかえすとkindle版だと手段はスマートフォンとにらめっこ、なんだけどさすがにスマートフォンでは画面が小さいなと。じゃあまたタブレット(iPadやNexus7)買うか、というとそこまでじゃあない。となると何か…kindleか!となったわけ。正直電車の中でほーんとたまに見るkindleを片手でちょい持ちしている人、なんだかかっこいい。渋谷でみたkindle voyageの広告もちょっとかっこ良かったってのはある。電車の中でいい年したサラリーマンがパズドラやってたりすると正直萎えますよ。大人のオトコだったらkindleでしょ。


こんなCM観たり…


こんなCM観て、心踊らせつつ。

kindleを整理すると、今買えるのは
1.kindle
2.kindle paperwhite
3.kindle voyage
なわけです。それが広告ありのキャンペーン付きモデルと広告なしのキャンペーンなしモデル、それにWiFiか3Gかとあるわけだ。3Gは選択肢としてない。回線が細すぎて意味ないし、それによって電力消費が激しいとのこと。広告キャンペーンはむしろ欲しいw。

価格から検討すると、


kindle voyageは2万超え。この時点で選択肢から外す。どんなに良くても本を読むだけに特化してるだけの板に2万の出費なら何でもできるタブレット買うかな。

となるとkindleとkindle paperwhiteに絞られるわけ。


kindle無印はバックライトなし。価格は安いがこれをどう考えるか。バックライト有りのkindle paperwhiteとの価格差は3千円。相当悩んだが、悩んでも答えは出ないのでとりあえずリセールが高いのではないか、という理由でkindle paperwhiteを購入してみた。


kindle paperwhite


次の日には届いた。さすがAmazon。


箱は小さいが重さはズシリ。

今更ながら開封の儀、とかしませんけど、とりあえず使ってみようと。やはり大人なら本を読まないとね。

買って気づいたこととしては、なんとスーツの尻ポケット、胸ポケットにスッポリ入る。なんてスマートなんだ。これならいつでもkindleだ。使い勝手考えるとカバーは無しがベストと判断。さぁいろいろ読むぞーい。

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