Amazon

2015年10月ドコモiPhone6(64GB)親回線シェアパック10に子回線付けた場合の料金詳細

先日ワイモバイル回線からMNPして、ドコモに移った3回線。親回線に子回線を付けて契約するという複雑な契約形態でしたが、10月分の料金詳細をメモ代わりに貼り付けてみます。これから契約する方は参考になるかなと。

以下2015年10月分料金詳細

親回線の詳細

内訳項目 金額(円)

内訳金額(円)

内訳等詳細

税区分

 ◇基本使用料(計)

1,350

2,700

カケホーダイプラン(スマホ/タブ)iPhone

合 算

 

-1,350

ドコモにチェンジ割

合 算

 

 

 ◇パケット定額料等(計)

9,500

9,500

シェアパック10(小容量)定額料

合 算

 

0

(参考)当月ご利用データ量

当月通信量は0.3GBです。

合 算

 

 

 ◇その他ご利用料金等(計)

-994

300

付加機能使用料(spモード/メール等含む)

合 算

 

300

ドコモWi-Fi利用料(spモード)

合 算

 

-300

永年キャンペーン割引料(ドコモWi-Fi)

合 算

 

-1,296

月々サポート適用額

本回線は1回目の適用(全24回)

内 税

 

2

ユニバーサルサービス料/基本

1番号あたり2円のご請求となります

合 算

 

 

 ◇消費税等相当額(計)

892

892

消費税等相当額(合計)

合算表示の料金合計×8%

 

 

 ◇合計

10,748

10,748

合計

以下子回線の詳細

内訳項目 金額(円)

内訳金額(円)

内訳等詳細

税区分

 ◇基本使用料(計)

1,350

2,700

カケホーダイプラン(スマホ/タブ)iPhone

合 算

 

-1,350

ドコモにチェンジ割

合 算

 

 

 ◇パケット定額料等(計)

500

500

Xiシェアオプション定額料

合 算

 

0

(参考)当月ご利用データ量

当月通信量は0.1GBです。

合 算

 

 

 ◇その他ご利用料金等(計)

-994

300

付加機能使用料(spモード/メール等含む)

合 算

 

300

ドコモWi-Fi利用料(spモード)

合 算

 

-300

永年キャンペーン割引料(ドコモWi-Fi)

合 算

 

-1,296

月々サポート適用額

本回線は1回目の適用(全24回)

内 税

 

2

ユニバーサルサービス料/基本

1番号あたり2円のご請求となります

合 算

 

 

 ◇消費税等相当額(計)

172

172

消費税等相当額(合計)

合算表示の料金合計×8%

 

 

 ◇合計

1,028

1,028

合計

実際には親回線に子回線が2回線紐ついていますので、子回線×2です。子回線のSPモードを解約して毎月300円の節約も出来ないことはないですが、カケホーダイプラン、10GBのシェアパック、ドコモWiFi使えて毎月300円なら安いかと思ってそのままにしています。

自分の使い方に合わせられないドコモ

ドコモデータ
当月データ使用量、ほとんど使っていません。前月からの持ち越しもあるとはいえ、パケットパックとボーナスパケット、それに繰越合わせて21GBを二人で使い切る自信がありません。自宅に光回線があるので動画ファイル等は外出先で見ることがないため、大きなパケット通信は発生しないでしょう。つまり我が家ではカケホーダイプランで通話をすることもなく、大きなパケット通信もしない、でも毎月一人あたり5~6,000円も支払う、はっきり言うと契約形態が「自分の使い方に合っていない」ということ。ではこれを見直しできるかと言えば、仕組み上できない

現状のドコモですとシェアパックを組む場合には親回線シェアパック10に子回線になるかと思いますが、基本契約はカケホーダイプランで親回線と子回線で12,000円ほど支払うことになります。端末代を一括0円で契約したとしても高値安定の使用料。今回はネタとして契約しましたが、価格を抑えて継続して使用するならやはりMVNOでしょうか。ワイモバイルの挑戦的なプランも期待したいところですが、少なくとも今のドコモは高すぎてお勧めできない。

この仕組みと同じもので思い出すのが生命保険。特に日系の漢字系生保と言われる大手生命保険会社の販売する生命保険はこの仕組みとほぼ同じです。自分の好みに合わせられず、毎月高い金額を支払う。営利企業なのでもちろん収益性を考えてのことですが、こういうビジネスモデルが儲かる。消費者として契約する際には十分注意が必要です。

ニッセイ
参考:漢字系生保の典型的定期付終身保険
自分の要望に合わせてカスタマイズがほぼできません。自分のライフスタイルに合わせて設計できない、つまりは保険契約に自分のライフスタイルをあわせる…。本末転倒な残念な例。携帯電話会社も保険会社もこの仕組みで相当儲かっています。(ちなみに上記の保険、30歳から契約して59歳まででのトータル保険料1,126万円、60歳以降も長生きした場合の保障は100万円のみ、長生きすることで保険会社は約1,000万円もの利益を得る。)

携帯も生命保険も契約する際には十分注意を

ちょっと話がそれましたが、現在は3つのSIMをそれぞれこのように使っています。
①親回線→→iPhone6で使用(自分用)
②子回線→→iPhone6で使用(妻用)
③子回線→→Nexus5で使用(自分用)
正直Nexus5は日経新聞を朝読むだけなので、無くても良いですね。

家族が多く、パケットをよく使うのならドコモのシェアパックも意味があるかなと。つまりは利用者としてドコモは夫、妻、高校生や大学生の子供2人くらいを想定している?と思われます。我が家には残念ですがまったく合いません。

これで両親を子回線にしたら、もうドコモから逃げられなくなりますwww。MNPするときには本人でないとダメなので気軽にMNPできません。やはり自分好みに合わせられるプランを用意してくれる会社がいいのかなと。家族囲い込みの戦略、生命保険も携帯電話も引っかかったら大変ですから契約する際には十分注意してください。

スポンサーリンク
336×280
336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280