休日でしたので、GX1とNIKKORの28mmでおでかけ。父から譲り受けたレンズと愛機のGX1で写真を撮ってみました。今日は水道橋の東京ドーム付近をうろついてみました。
愛犬のトイプードル♀。すぐに動いてしまう動物ってホントに難しいですね。何枚か撮ってようやく綺麗な一枚。今は7歳、白内障になりつつある。空気を読む能力が抜群で、夫婦喧嘩しているときは静かに待っていたりします。家に帰ると毎日一番にお出迎えしてくれる愛犬です。
単焦点レンズで撮ってみた
今回は東京ドームシティにあるカプリチョーザへ行ってきました。光の加減もよく表現できています。マニュアルフォーカスなのでピント合わせが難しい！カプリチョーザには妻と付き合い始めるときにカプリチョーザ本店にデートに行った記憶がある。今から10年位前の話ですが。
カプリチョーザ本店の食べログはコチラ
子どもたちはお子様ランチ。手前のミートソースにピント合わせてます。ポテトにハンバーグ、ウインナーにミートソーススパゲッティと子どもなら間違いなく喜んで食べると思いきや、あまり人気なく残してしまいました。な、何故だぁ。
温野菜のサラダ。真ん中の人参にフォーカス。これ好きなんです。大学生のときにバイトしていたお店の下にあったのがカプリチョーザ。そのときにこの味を知りました。温野菜にバターソースが絡んで美味い、はずなのですがこの店のバターソースはイマイチ。粘性が高くコーンが入っている。そうじゃなくてもっとサラっとしていたはず。しかもこの野菜が固い。もっと柔らかくてサラッとしたバターソースがうまく絡むはずなのになぁ。見た目は良いのですが、料理としてはちょっと残念でした。
トマトとニンニクのスパゲティ。大学生のころからカプリチョーザには何度も来ていますが、このパスタを頼まなかったことはありません。ニンニクとトマトソースとチーズ、それから鷹の爪だけでこの味。これはさすがに美味かった。冷めてくるとソースが固まってくるので、熱いうちに食べてしまいましょう。このスパゲッティにはタバスコや粉チーズは不要です。これはダブルサイズで注文しちゃいました。
八天堂のクリームパン。妻が話題の店だから行きたいと言うので言ってみることに。秋葉原の日比谷線出口にあるので、それほど珍しいとは思っていなかったのですが…。八天堂のHPが面白い。
基本理念：あなたと出会えてよかったと一人でも多くの人に言って貰える人になる。
経営理念：良い品 良い人 良い会社つくり
スローガン：目指せスイーツパンで金メダル！
えーと、間違いなく社長は面白い人ですね。2020年の東京オリンピックに向けての金メダルを目指しているのでしょうか…。2015年5月にHattendo Cafeラクーア店が出店、なので出来たてほやほやの店舗です。
フルーツバーガー450円。この店舗限定メニューだそうです。見た目はパフェみたいになっていますね。そのほかフレンチバーガーといって、クリームパンを軽く焼いたものもあるそうです。これは美味い。結構な行列ができていました。ここはイートインスペースがありました。彩りがとても綺麗に撮影出来ました。
小伝馬町の電光掲示板。今日は小伝馬町から秋葉原、総武線に乗り換えて水道橋へ行きました。マニュアルフォーカスは動いていないものを撮るにはそれほど苦にはならないです。
ヨドバシアキバ。ちょっと遠目なものとして撮影してみました。
40年の技術の進歩を感じることができる味わい深いレンズ
単焦点レンズ、しかもF値が2とかなり明るいレンズで手元の動かないものを撮影するには抜群です。程よいボケ味も出せますし。ただーし、いま手持ちのレンズは神レンズと言われるパンケーキレンズ「LUMIX G 20mm F1.7」。この重いレンズを持ち歩くなら、パンケーキレンズで手軽にオートフォーカスで撮影したくなる気持ちもあります。この40年で技術の進歩って本当に凄いとこまで来たなぁと感じることができました。本日の収穫は、上記の写真を撮影出来たこととともに、重くてマニュアルフォーカスのこのレンズを使うことで、今のレンズの素晴らしさ、それは手軽に気軽に軽い気持ちでシャッターを切れることのありがたみを知れたってこと。マニュアルのクルマを運転することでオートマのクルマの便利さを知るのと同じ。ただマニュアルの良さはそれはそれで消えることはないんですよね。