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JINSのブルーライトカットのPCメガネを買ってみる

最近気になっていたのが、ブルーライトカットのメガネ。母親から「目は一生ものだから大事にしろ!」と言われ続けております。実家に帰ってもスマートフォンやパソコン見てますから心配されるのも無理はない。日々の積み重ねが大事、ということでブルーライトカットのメガネを購入してみようと。

マイメガネはコレ

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※写真がイマイチです。大学生のときに視力が悪くなってそれからメガネとコンタクトレンズが欠かせなくなりました。社会人でハードコンタクトレンズを装着しましたが、そのハードコンタクトレンズを新婚旅行のエジプトで落とすということを経験してから使い捨てのソフトコンタクトレンズになりました。ちなみにメガネは4本所有。アランミクリは社会人初めてのボーナスで購入、フランス製は自慢ポイントですが、ちょっと尖っている…日本人にはやはり日本のメガネだろと思って、それから999.9(フォーナインズ)へ。999.9についてはメンテナンス等のアフターケアサービスが充実していて、値段は安くはないですが満足度高し。ブティックは銀座・伊勢丹メンズ感、表参道、渋谷等々オシャレスポットにあるし。実は結構メガネ男子ならぬメガネおじさんなのです。

ブルーライトカットレンズとは?

JINSのHPに記載あります。

夜寝る前にスマホなどデジタル機器のモニターを長時間見ると、ブルーライトによって睡眠に必要なメラトニンが抑制され、生体リズムの乱れを引き起こし、睡眠の質を下げる可能性があると言われています。 PCメガネ「JINS PC」はこのブルーライトを最大50%カットし、あなたの眼を守ります。

うわ、思いっきり見てますね。寝る前にスマートフォン。メラトニンが抑制されまくっていますわ。このブログ書いているときもメラトニンが抑制されているんです。

パソコンやスマートフォンなど、LEDディスプレイから発せられる青色光のこと。可視光線※の中で最もエネルギーが高く、網膜にまで到達してしまうことにより、体内時計を狂わせる他、眼の疲労、乾き、首や肩のこり、痛み等をひきおこすなど身体に大きな負担を与えることが懸念されています。

ありますあります、身体に大きな負担。首と肩のこり、あるなぁ。

PCメガネ「JINS PC」はパソコン・スマートフォン・テレビなどのディスプレイが発するブルーライトを最大50%カットして、眼を守ります。

ということで、ブルーライトカットのPCレンズは生活必需品ですね。眼を守ってくれるわけだから買わずにはいられない。現在メガネを掛けているかどうかは関係なく、必要です。

いざ、秋葉原のJINSへ

ブルーライトカットメガネといえばJINSとZoffだが、今回はブルーライトカットレンズのパイオニア、JINSで購入することにしました。実はZoffにも行きましたが、コスト的にもJINSの方が優しい。ちなみに秋葉原にはJINSもZoffもあるので、どちらが良いか選ぶにはどちらのお店もあるのでオススメ。

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スカートがふわっとした、アキバっぽい等身大フィギアを横目に…。

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秋葉原駅前到着。といっても小伝馬町から隣駅。

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目的のJINSはアトレ1にあります。

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日曜の夕方到着。それほど混雑している雰囲気はありません。

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ブルーカットレンズはクリアレンズとハイコントラストレンズって2種類ありまして、この透明感が高いのはクリアレンズです。言われなきゃほとんどただのクリアレンズですね。あらかじめレンズとセットのタイプは、プラスチックフレームのみ。気軽に掛けるにはいいですね。

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そして狙いはこのハイコントラストレンズ。レンズの色が見るからに黄色い。ブルーライトカット率が50%。ちなみにクリアレンズはカット率45%。もちろんハイコントラストレンズの方がカット率が高いわけです。フレームカラーはいろいろとありました。

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ちょうどキャンペーンで2本購入で1,000円オフ。妻と合わせて2本になるので今回まとめ買いキャンペーン対象となりました。

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どのフレームにもブルーライトカットのレンズは装着可能だそうですが、パッケージタイプといって最初からはめ込まれてるタイプは3,900円と5,900円の2種類がある。私5,900円、妻3,900円のを購入。

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店内にはリサイクルボックスがあって、メガネを入れると粗品がもらえるそうです。ファストファッション的な発想。

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様々なレンズがあるようですね。もはや格安メガネと侮れませんよ。

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一番驚いたのが、他社フレームもレンズ交換OKってこと。これなら今使っているフレームにもブルーライトカットレンズの装着が可能。999.9のメガネにも装着可能だとか。これならフレームだけ999.9ブティックで購入して、レンズをココでってパターンもありだな。しかも費用も1万円程度だとか。まじかよ。

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他社メガネのレンズ交換にはそれなりに注意事項はあります。でも1万円でレンズが買えるなら、これは良い選択肢。

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夫婦で購入してみました。妻はワイン、私ブルー。

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さすがハイコントラストレンズ、この黄色レンズがメラトニン抑制を抑制してたっぷりと分泌させてくれるわけです。

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眼科と共同開発ですよ。コレは楽しみだ。慶応大学医学部と産学連携、世界にも打って出て欲しい技術。売上本数400万本です。

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フレームは自分でちょっと曲げて調節できるんです。価格も安いのでそれほど気にしないで装着できそう。

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袋が入っていました。安いのに、こういう点がいいですね。

掛けた感じは黄色感なくて快適

今回は度付きレンズではなく、最初からブルーカットレンズの装着されたものを購入してみました。あとから度付きレンズに交換することも可能だそうで、その場合は2,000円の交換費用と4,000円のレンズ代でOKらしい。このメガネ、メガネの上から掛けられるので、今は今までのメガネを掛けた上から掛けています😂
正直どのくらい効果があるかわかりませんが、しばらく使って様子をみてみます。ファーストインプレッションとしてはそれほど黄色くなくて、違和感なし。この積み重ねが眼を守るんですよ、はい。

Amazonでも買えますよ。このブログを見ている方なら必需品間違いなし!

2016年1月31日追記
結局、度付きのレンズに交換してきました。費用は夫婦ふたりで割引が効いて11,880円。結局度付きでないと、毎日しないんですよ。休日はこのメガネで過ごしています。

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