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解約違約金にうんざり…格安SIMに乗り換えることにしました

昨今の携帯電話業界の話でひさびさにムカついたのが、コレ。

ソフトバンクとauの“無意味な”新プランは誰のためか

簡単に言うと、月額300円料金が上がることにより解約違約金がかからない訳だが、

2年経過して31ヵ月までに解約すれば9500円よりも安く解約できるが、それを超えてしまうと、何の意味もなくなってしまう。むしろ、月額300円の値上げを受け入れ続ける屈辱を味わなくてはならないのだ。

ということ。これをソフトバンクがやってきて、auが追随。結局2年縛りを解消するという総務省のタスクフォースでは、キャリアの思惑は何も変わらず、総務省もこれを許容したわけでもうガックリ…。そもそも2年経過後も同一サイクルで解約違約金が発生するってシステムが気に入らないが、やはり悪の巣窟ソフトバンク、やってくれましたね。契約者を舐めきってます。

3大キャリアから離れることにしました

ということで、メイン回線がちょうど2年の更新月だったことから、いわゆる3大キャリアから離れることにしました。(とりあえずメイン回線のみ)この業界を変えていくには、少しでも現役世代がアクションを起こさないと変わらないと思いまして。政治と同じですね。

メイン回線については、ドコモのiPhone5sの一括0円、キャッシュバック2万円時代のもので、当時はパケットを外して3円維持が可能だったころのもの。2年間使わなければ毎月3円程度で維持、パケットについてはWiFiルーター等でカバー、今考えると良い時代。

棒グラフ
毎月の使用料グラフ。今月から基本使用料のMNP割引がなくなり、今月は請求額783円となる予定。高くなるとは言ってもそれでも安いですが…。

詳細
他にドコモ回線が3回線あるので、一括請求額はそれなり。

783円で通話のみ出来る端末、確かに安いが今流行りの格安SIMなら通話と3GB程度のパケットができて、1,600円程度。今より1,000円追加するだけで、単体で通信できるなら乗り換える価値があると判断。格安SIMなら乗り換え時の解約違約金も3大キャリアと比較してもゆるい。パケット足りなかったら毎月500MBまで無料の0SIMもあるし。ということで善は急げ、とまずはドコモショップへMNP予約番号を発行しに行くのでありました。

ドコモショップでの待ち時間がひどい

WebからMNP予約番号が発行できるはずでしたが、メイン回線がすべてのドコモ回線の代表回線になっているためドコモショップ、もしくは151へ電話するしかない。けど、このドコモショップってのが大変で、平日の仕事終わりに行っても1時間待ちは当たり前。2回チャレンジしましたが、結局待ちきれずにギブアップ…。151にかけてもずっと繋がらない。これどうなのよ。確かに専任の担当者によっていろいろと聞きながら手続きできるのはありがたいが、この待ち時間は我慢ならない。やはり現役世代はそんな過剰サービスいらないので、すべてWeb上で完結できる会社が良い。結局のところ151に30分かけ続け、ようやくMNP予約番号発行となりました。ちなみに更新月は2ヶ月に延長されてました。

mineo(マイネオ)かOCNモバイルOneか

幸いにも自宅にはマンションの光回線があり動画などのパケットをバカ食いするのは自宅で賄えるので、外出時に使うのは3GB程度あれば充分。そうなると月額1600円〜1800円くらいの使用料、これは選択しない理由なし。とはいえ話題の格安SIMは各種発売されていて、もうどれが良いのかわからない状況…。3大キャリアに比べれば縛りがユルいのでいろいろと使ってみながら検証していきたいと思います。競争激化により料金も安いし。とりあえず話題のmineoと格安SIMで一番契約者数の多いOCNモバイルOneあたりでスタートしてみようかなと。

面白さはmineoだが、Amazonで購入すると初期費用がほとんどかからないOCNモバイルOneも捨てがたい。というわけで、この2つを契約していろいろと検証したいと思います。端末一括0円のような案件は探すのが厳しくなって、これからは細々とやっていこうかと。もう年齢的にも何回線も乗り換えて…ってのが疲れてしまいました。端末については今のiPhone6を使いながら少し様子を見ようと思います。

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