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体調不良がひどくて人生初のMRIを体験してきました

過去にも書きましたが、夕方から全身倦怠感、みぞおちの辺りが痛む、という事象に悩まされ、さすがにこのままでは仕事も通常の生活も厳しいと判断、4月になったタイミングでMRI検査を受けてきました。

バファリンが手放せない!

夕方から夜に掛けて、みぞおちの辺りに痛み、と言っても鈍痛なのですが、この1ヶ月くらい続いてしまい、鎮痛剤のバファリンを飲んではごまかす、という毎日を過ごしています。バファリンってホントにスゴイ。本来は2錠服用ですが、私の場合は1錠で。
みぞおちの痛み、ってのでインターネット検索すると、胃腸、胆嚢、膵臓…と数々の臓器が原因とされ、イマイチ特定するに至らず。前回の胃カメラ検査でも異常なしのため、原因が解明できるのか…時間ばかりが経過して根本治療には至っておりませんでした。

バファリン最強説

中央区の医療相談窓口へ電話してみた

前回の胃カメラ検査を受けたクリニックにそのまま行くという選択もありましたが、今回はセカンドオピニオン的な視点から別の医療機関を利用したい気持ちもある。
そんなこんなで、どうしようか迷っていました。そんな時相談できる相手がいると助かりますよね。今は民間の保険会社の保険に加入すると、医療相談が付帯するサービスってのがあります。こんな時に使えますね。ただし、私の加入している保険にはそんなサービスありむせん。羨ましい。

私の住む中央区には、医療相談窓口という電話相談できる窓口があります。早速電話して聞いてみることに。

伝えたことは、
1.2015年7月くらいから痛む
2.2015年7月には検査し問題なしと
3.処方薬は飲まずに一時的に症状改善

あっさりと、その結果を持って違う内科に行ってください。でした。セカンドオピニオンとして内科が良いと。こういう明確な方針を下してくれるのはありがたい。

自宅最寄りの内科からのMRIへ

近くの内科に行って症状を伝えると、女医さんからMRIを撮りましょうと。下手な診断を下されて、胃薬でも出されたら嫌だなと思っていたので、ちょっと安心。
幸い今日が平日のため、MRIも当日検査可能となり、その足でMRIを撮影しに行きます。人生初のMRI。

保険ショップへ立ち寄る

MRIは東京駅八重洲、日本橋駅からも近い場所に位置するので日本橋駅から向かいましたが、途中に保険ショップがあったのでちと相談。前からがん診断保険に加入したいと思っていました。ショップのお姉さんのオススメは富士生命のがんベストゴールドと、朝日生命のスマイルセブン。てか、このスマイルセブンすごい。価格的にはがんベストゴールドと同じくらいで6大疾病にも対応。給付のハードルも高くない。前向きに検討したいが、告知書からするとこのMRI検査で3ヶ月は加入できないwww!早く加入しとけばよかったかな。

MRIは息を止めるのがキツかった…

MRI検査はまず着替える、透明な液体を飲む、待つ、で開始。大きな白いドイツシーメンス製の大型機械に身体が入った時は、家族の顔が浮かんできました。最近海外ドラマのウォーキングデッドにハマってるからかwww
トータル30分くらいは撮影時間で、息を止めて吐くというのを合計10回くらい繰り返す。30秒程度だけど、結構つらい…。無事撮影終了し、4〜5日で撮影結果がわかるとのこと。何もないことを祈ります。

男40歳は厄年

さすがに40歳ともなると、身体には何かと悪いとこもでてきますね。最近は花粉症にもなりましたし、食生活と運動は、意識しないとダメですね。来週の検査結果を見守ることにしましょう。

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