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iPhoneSEを買う前にiPhone5cのキーボード設定を見直しました

iPhone5cのキーボード設定を見直したら、文字入力のレスポンスが極めて向上しました。スマートフォンの買い替えのきっかけって、文字入力のレスポンスだったりしませんか?それを解決したら、最新機種を買わなくても良い状況になるかも?!

片手で操作の爽快感

みんな大好きiPhoneですが、私もiPhone6から廉価版と言われたiPhone5c+格安simに機種変更して愛用中。このコンパクトさは慣れると、大きいスマートフォンが煩わしく感じます。やっぱり片手で操作できるサイズってのはいいです。iPhoneSEって最初はどうかなぁと思っていましたが、今買うなら間違いなくサイズから考えてもiPhoneSEだな。

iPhone5cとiOS9の組み合わせは少しもたつく

先日、アップルよりiOS10の発表がありましたが、さすがに2011年10月発売のiPhone4sは対象外となった模様。新興国ではまだまだ現役のiPhone4sは、当ブログでもご存知のGRATINAのSIMを差し替えて使え、最新のiOSも動く、そして中古相場でも安い、とかなりコストパフォーマンス高い逸品でしたが、もうすぐ5年経過するとなるとハードウェアとしても厳しいのでしょう。アップルの製品サイクルも3年と言ってたし。iOSの更新が途絶えるとアプリも更新されないので使い続けるにはちと厳しい。

iOS10のバージョンアップ対象リストにはiPhone5cもあって、あと数年は使えることがわかって一安心。にしても先日まで使っていたiPhone6と比較するとiPhone5cがモタつくのは仕方なし。
特にこのブログを書く際に使う、WordPressのiOSアプリの文字入力のレスポンスの悪さはハンパない。ビジュアルモードだと文字入力からワンテンポ遅れる始末。こうなると、ストレスが溜まって買い替えたくなりますよね。だがしかし、今回キーボード設定を見直すことによって、iPhone5cがまだまだ現役であることを悟ったのでありました。

純正のキーボード設定

設定→一般→キーボードから、設定に入ります。


私の場合は『フリックのみ』以外はすべてオフに。これで余計な機能がオフになってレスポンスかなり向上。まだまだ使えますね。

そういえばiOS標準キーボード以外の選択肢もあったよね

iOS8以降であればキーボードアプリを変更できました。ので、早速キーボード変更してみました。キーボードアプリといえばAndroidでも定番のATOKだが…。


調べてみるとiOS版のATOKは1,600円もする。となると無料で使えるキーボードアプリ、simeji。これ導入してみると基本設定でめちゃくちゃ動作軽いじゃない。知らなかった…。これならiPhoneSEを買うのはもうちょっと後でもいいかなと。てことで、iPhone5cとsimejiの組み合わせ、しばらく使ってみようと思います。

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