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実家の写真をScanSnapのS1300iでデータ化してみた

実家に帰ると大量にあるのが昔撮影したアルバム。懐かしんで見ちゃう方も多いと思いますが、実家に帰らないと見れないのも不便ですよね。なので今回はその大量にあるアルバムの写真をScanSnapS1300iでスキャンしてみましたー、というお話。

実家で出来るお手伝い

父の調子が良くなくて、ただいま結構な頻度で実家に帰っております。とは言っても何か重労働があるわけではなくて、両親と会話をして父の状況を確認して、これからの方向性にアドバイスをしてるだけなのですが…。

母はかなりのしっかりものなので、自分達が亡くなったあとのことを考えて数年前から整理をし始めていまして、生まれ育った生家すら解体するほどwww。確かに住まない家を相続しても大変なだけなので、バッサリいってくれたほうが遺された子供も楽っちゃ楽ですね。

そんな整理の一つに、アルバムってのがありましてこれが大量にあるんですよ。これをデータ化すれば大量のアルバムはすべて捨てることが出来、さらにスマートフォンなどでいつでも何処でも懐かしい写真が見れる環境が構築できる。なんだか良いじゃないか。

登場するのが、日本の誇る富士通のScanSnap、エントリーモデルのS1300i。私が購入したのも数年も前だけどいまだにカタログ落ちせずに現役でした。はっきり言ってこのエントリーモデルでほとんどのスキャンができますから、これから購入を検討してるならこれで十分。


スキャナーっていうと左のイメージ多いですが、このS1300iはまさに右側のように、セットすればドンドンと読み込んでくれるわけです。ただし何百枚もは一度に読み込めないですけど。

スキャンしたら自動補正してLINEのアルバムへアップ

スキャン後のjpgデータはWindows10の標準機能で自動補正しました。ボタン一つで鮮やかにしてくれます。
あとはLINEのアルバムへアップロードすればOK。自宅はブロードバンドのWiFiの環境なのですぐ終わりました。これでいつでも何処でも見れますね。最近は自動で顔識別してフォルダまとめしてくれるGoogleフォトにアップロードしてもいいかもしれません。

アルバムのスキャンサービスもあるが…

節目写真館のようなアルバムをスキャンしてくれるサービスもあるが、やはり金額は安くない。アルバム1冊600dpiで7,980円とのこと。ほとんどが人件費ですかね。もちろんS1300iも600dpiでスキャンできますので、自分で出来るなら1台あっても良いと思います。

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