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私がモバイルルーターを導入したときに注意していること

12月も中旬です。会社からモバイルルーターが配布され、個人の利用もOKと正式アナウンスされました。インターネットパケット通信代として毎月4,000円から6,000円から支払っているのを、単純に置き換えられると考えればかなりメリットあります。が!それほど甘くないのがモバイルルーターです。
私がモバイルルーターを導入したときに注意した点を。

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1.購入時に注意、一括0円案件はマスト
イーモバイルなどのルーターはどこも3,880円の料金を表示してますが、これは通信費と本体代セットの価格。本体一括0円は探せば出てくる場合があります。リアルタイム情報はTwitterで。『GL09P 一括0円』と検索してみましょう。
これを間違うと、あとあと大きな残債を背負うことになるので、1番の注意点です。例えば私も契約したGL09Pは毎月3,880円が2,180円になります。普通にイーモバイルショップで、ですよ。

それから価格.comでいかにも安そうな案件ありますが、2年後にキャシュバック、途中解約のペナルティが複雑だったりします。

携帯電話と同じく、最初の契約がすべてなので、入り口を間違えないようにしてくださいね。契約後ではどうにもリカバリーできないです。

2.電源管理はシビアに行う
スマートフォンが直接通信する場合は電源管理はその本体だけで良いですが、モバイルルーターを持ち歩く場合は必ずモバイルルーターもセットで考えます。
喫茶店に入って充電できるようなら、確実に充電します。
替えの予備電池やモバイルバッテリーなどのアイテムも必須です。

元Googleの社員が作ったモバイルバッテリー

また寝ている間の充電も忘れずに。朝には予備電池含めてすべての電源がフル充電されていることが理想です。特にモバイルルーターやバッテリーは急速充電に対応していなかったりしますので、夜の充電は大事です。

3.WiFiスポットを利用する
3大キャリアの契約をされている方なら、巷に溢れるWiFiスポットへ接続する権利を持っています。毎月の通信料節約にもなり、WiFiスポットを接続中にはモバイルルーターをOFFにできます。
私も必ず利用するようにしています。都内の喫茶店ならほとんど設置されています。

4.ソフトバンクは費用を抑えるのが難しい
せっかくモバイルルーターを導入しても、パケット通信契約を解約できなければ、費用を抑えることはできません。
docomo、auはパケット通信を解約できますが、ソフトバンクだけは外すことができません。その場合は、思い切ってMNPへ…。常用端末にソフトバンクは選びません。

5.覚悟を決めてモバイル通信OFFに
本体のモバイル通信OFFにすれば、絶対に3G通信することはありません。
慣れればなんてことないですが、最初は面倒であきらめてしまうこともあるかと思います。
それを断ち切るためにも、モバイル通信はOFFにして、絶対に通信しないようにしています。

以上、モバイルルーター導入の私なりの注意点です。せっかくお金払うなら使い倒すくらいでないとモッタイナイ!費用を抑えて、快適なインターネット生活を過ごしてください。

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