Amazon

なるほど…わかってきたゼロからのこだわりミラーレス一眼選び(その3)LUMIXのGF1を購入

その2からの続き。

LUMIXのDMC-GF1

で、いろいろと悩んだあげく買いました。PanasonicのLUMIX GF1。発売は2009年9月なので6年前!のミラーレス一眼。古い…、でもなんだかカッコいい。何かオーラがある(気がする)。なぜこのカメラを購入したかと言えば…。

カメラはレンズで決まる

ヤフオク等で物色していると気がついたのが、レンズは価値が落ちないということ。しかも良いレンズ相場は高値安定。じゃあ良いレンズって何よって話ですが、自分自身がどんな写真を撮りたいか、で決まります。私としては、「背景ボケ」(ボケ味というかな)、「夜でも手ブレしにくい」、「持ち運びが簡単」(でかくない)って感じでした。それを叶えてくれるレンズを探したわけですが、それがこのLumix GF1の標準レンズでありました。これが「神レンズ」と呼ばれていたりして。


神レンズ

これが噂のレンズ、20mm/F1.7パンケーキレンズってやつだ。詳しくは他のサイトで調べて欲しいw。とにかくよくボケる、暗いとこでも明るいというレンズ。マイクロフォーサーズ規格なので対応機にはそのまま装着可能。あまりに良くできたレンズらしく、発売から相当経っているのに高値で取引されてます。このレンズを手に入れたいという衝動から、DMC-GF1を購入することにしたわけ。


5年落ち

ヤフオクで購入。価格は相場より少し高い23000円くらいで落札。美品なので仕方ない。本当はブラックが良かったが、これは後から発売されたグレー。程度の良いものだったので本体カラーはこの際妥協しました。むしろ定番カラーでない分、本体の程度がよいと期待できます。


HD
動画もHDで撮れる。
Amazonのこのレンズの紹介
Amazonより
開放絞り値F1.7の明るさ。薄さ約25.5mmの薄型・単焦点レンズ

薄暗い室内や、イルミネーションなどの光が少ない場所などでも、光を多く取り込み、ブレを防いで撮影できるレンズです。薄暗い室内や、夕暮れ時での雰囲気のある写真や、開放絞り値F1.7の明るさによる美しいボケ効果を活かした印象的な作品づくりまで、幅広くスナップ写真が楽しめます。


いまだに高値安定…( ゚д゚)ポカーン


程度の良い美品
思った以上に程度が良くて、バッテリーのヘタリもまったくなし。付属品もほとんど揃っていて良い買い物ができたなぁと。

撮り比べ

さっそく撮り比べしてみました。

iPhone5s
こちらいつものiPhone5sで撮影。悪くないですねw。接写が出来て、全体像が良く見えてます。


GF1
こちらGF1で撮影したもの。照明は先のiPhone5sと同じだが全体的に明るく、背景のボケが良く出てる。iPhone5sほど接写は出来ないが。

撮ってて楽しいカメラ

あまり詳しいことはわかりませんが、とにかく撮っててものすごく楽しいカメラ。この感覚は今までのデジカメにはない感覚。とにかくなんでも画になる。


渋谷のかき小屋の牡蠣フライ
渋谷のパルコにあるかき小屋にて。焼き牡蠣メインだが牡蠣フライもある。なんですか、この寂しい牡蠣フライひとつ。だがしかしGF1で撮影するだけでこんなにステキ。
背景のボケスゴイ(((( ;゚д゚))))アワワワワ


焼き牡蠣
焼いてる牡蠣。これもスゴイ!普通に見たらタダの岩!それがこんなにステキな感じに。


コストコのホットドッグ180円
奥行きあり過ぎでしょ、コレ。ホットドッグの味はイマイチ。ラージサイズのドリンク付きなので許容範囲です。

とにかく撮影するのが楽しくて、名機といわれる所以も良くわかる。これからこのブログの写真はこのGF1にするのであります。そのためにはコレが欲しいなぁ。

撮った写真をスマートフォンへWiFi転送できる優れもの(今更ですけどw)

本体は新しいのに変えようかと思っていましたが、GF1の程度も良いのでこのまま使ってみようかと。私のような素人にもオススメなカメラ。コンデジ卒業したい人、ブログを書いている人にはとにかくオススメ。

スポンサーリンク
336×280
336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280