こんにちは。あらためてですが皆様に読んでいただくことで、当ブログは成長しております。
突然ですが富山のコシヒカリを購入しました。それはなぜかと言えば…。
私がオススメするアイテムはAmazonで紹介しておりますが、今回はどなたか読者の方が購入していただいたAmazonのオススメ品を私が購入してみるという企画w。第1回目は富山のコシヒカリ。
Amazonのリンクの仕組み
当ブログで紹介している商品を購入してもらうと、ほんの少しですが報酬が発生します。ちなみにいま一番売れているアイテムはコレ。
格安のNexus5のクリアケース
紹介料といっても数%…、数百円の数%ですから、ブログで生活できるぜ!という金額ではありませんが、記事を読んで買ってくれてることに感謝でございます。
実はいまはNexus5のケースで検索してもらい、当ブログにたどり着く方が多いのです。『Nexus5 ケース』と検索すると結構上位にランキングしてます。なのでこの格安ケースをそこで購入してもらってるんですね。
かつて富山のコシヒカリをオススメしたことはありませんが、私のAmazonリンクから経由して購入してもらったアイテムもわかります。なかなか面白いなと思ったのがこの富山のコシヒカリ10kg。
これが富山のコシヒカリだ。簡素な外装を剥がすと、出てきたのが本当のパッケージ。
富山というと、大学院の修論時に研究発表に行ったのが富山大学…くらいの関係ですので、富山米ってのが美味いのかどうかわかりません。新潟の隣の日本海に面した県ですよね、くらい。ちょっと調べてみるとこんなページがありました。
ここから引用しますと、
コシヒカリに適した気候風土
富山では、8月初旬に穂が出て9月中旬ごろまでに実ります。このおよそ40日間の平均気温は約25度。これはコシヒカリが最もおいしく実る気温です。 また、自然環境の面で見逃せないのが北アルプスの豊かな雪解け水です。
コシヒカリの実る時期は日中の暑さが厳しく、稲も夏バテ気味。放っておくと根の働きが弱くなり、米の味が落ちてしまいます。そこで、北アルプスから流れてきた冷たい水を水田に入れてやると、稲は元気を取り戻し、しっかり熟した米を実らせることができるのです。
25℃という温度と北アルプスから流れ込んできた冷たい水といった環境面ではコシヒカリを作るには適しているらしい。なるほどなぁ。
日本一おいしい米づくりの研究
10年前から富山米は農業関係者が「魚沼産に負けない日本一うまい米づくり」に本腰を入れたとのこと。その結果がみごと食味ランキング「特A」に輝き、現在に至るそうだ。これは期待したい。
越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ(越中おわら節より)
北アルプスの清らかな水と労を惜しまない生産者が育てた「水と人の幸。富山米」。富山のコシヒカリは、農業関係者の血のにじむような努力の結晶なのです。
この粒ひとつひとつにいろんな想いが詰まっている富山米。日本人のいただきますの精神ですね。
外装にあるのが越中おわら節。YouTubeでどんなものが見てみましょう。
少し寂し感じの三味線に乗せてゆっくりと踊るんですね。お祭りって感じじゃないですね。
NHKのHPにはこのように記載されていました。
「越中おわら節」は、富山県富山市で歌い継がれている民謡です。本場の八尾町は、この唄の旋律にのせて深夜踊り手が町を踊り流す「おわら風の盆」で有名です。
【歌詞】
(うたわれよ わしゃ囃す)
遠く離れて逢いたいときは(キタサノサ ドッコイサノサッサ)月が鏡とオワラなればよい(越中で立山加賀では白山 駿河の富士山三国一だよ)
山と川とに抱かれてふける 八尾恋しやうたの町
昨年の新米で精米日は発注の少し前。もしかしたら発注があってから精米するんですかね。美味しくいただけるわけだ。
早速炊いてみました。見た目はツヤっとしています。食べてみると、モチっとしていて粘り気が強い。iPhone5sで撮影してます。
イクラとの相性も抜群ですよ。あーうまい。
もう味噌汁だけで十分。お米がメインになれます。うちの味噌汁は妻が出汁からしっかりと取ってくれておかずになれるんです。
もちろん美味しいです。何杯でもおかわりできちゃう。
レビューも見ていただければと思いますが、富山のこしひかりは評価が高く、値段も安い。うちは5人家族なので10kgでまったく問題なし。冷めても美味しいそうで、おにぎりでもOKとのこと。こりゃおにぎりが楽しみです。
まとめ
こうやって私の知らなかったアイテムを皆さんから教えていただくのもブログがあったからこそ。富山米のこだわりや、富山の民謡越中おわら節も知ることができて大満足。富山県にも行ってみたくなりましたよ。この次は何を買おうか…読者の皆さんからまた教えてもらおうと思います。ありがとうございました。