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銀行に住宅ローンを引き下げ交渉して月4,000円下がりました

毎月の固定費の代表といえば、住宅ローン。ここ最近はマイナス金利の影響で預金金利が下がるとネガティブな話題が多いですが、反対に住宅ローン金利も下がるといったポジティブな話題もあります。今回は住宅ローン引き下げ交渉して金利を見事引き下げへ。かつて『乗るしかない、このビッグウェーブに!!』とブッチさんも言ってましたが、私もその波に乗ってみました。住宅ローン借りている方なら、面倒くさがらずに行動しみることをお勧めしますよ。
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まずはイオン銀行で見積もり

イオン銀行の住宅ローンが結構人気みたいで、まずはイオン銀行のホームページでどの程度の金利になるか確認。金利の低さとイオン系の買い物が常に5%オフになる特典付き。
近くにある『まいばすけっと』も提携先、生活用品が5%も毎回オフになるのは決して小さくはない。人形町は大きなスーパーがないが『まいばすけっと』はいろんなとこにあるのでお世話になってます。
ただしイオン銀行での借り換えは金利は低くても手数料が高い。数十万円は当たり前。毎月の支払いが下がっても手数料高いと何年かかって取り返すんだってことになるのでここは慎重に…。

お世話になっている銀行に連絡

いま借りている銀行に電話にて金利交渉してみました。意外なことに交渉材料のイオン銀行の見積もりはホームページのpdfのみでOK。それと昨年の源泉徴収票をpdfで送れと。私は富士通のScansnapで書類のpdf化してるから大丈夫でしたが、普通に書類をpdfってできるものなのかな…。スマートフォンでjpgがいいとこかと。そんな時のために一家に一台Scansnap。これで読み込んだ書類をpdfにしてGoogleドライブへ突っ込むと、どこでも書類が確認できて超便利。


小型で両面スキャン可能。

結果1.0%→1.4%優遇に!!

源泉徴収票を送付してしばらくすると、携帯電話に銀行から連絡あり、現状の1%優遇から1.4%へと優遇幅が変更!結果として月の固定費が約4,000円引き下げとなりました。何年も支払う住宅ローンなので4,000円はかなり大きい。わーい。ただし最大優遇は1.6%なのであと0.2下がる余地はあったとのこと。そこは銀行側の戦略でもあるので、なんともならず今回は致し方なし。※最大優遇にならなかったのは、当初固定金利選択していたことが原因らしい。
賃貸で毎月4,000円も突然賃料が下がることはないと思いますが、購入して住宅ローン組んでいればこんなこともあったりして、やはり住宅は購入するに限る。賃貸がトクとか購入がトク、なんてこと言っている場合じゃない。とにかくマンションは買いです。

ちなみに手続きとしては、簡単でもなくて
①住宅ローンスクエアへ行く
②変更請求書や特約の規約のような書類に名前や住所を書き押印する
③クレジットカード機能付きキャッシュカードを作成する
等の手続きがあって、2時間くらい掛かる。土曜日にも開催しているようだが、やはり休日は相当混雑するそうで私は平日に行きました。なぜ住宅ローンを借りているのにクレジットカードまで契約しなければならないのか、腹立たしいったらありゃしないが、まぁ仕方ない。

さらなる固定費の削減!携帯電話の料金引き下げへ

4月から改定となるドコモの携帯電話料金の変更にも行き、シェアパック10からシェアパック5へ、そして毎月3,000円引き下げ予定。うちは毎月通信料10GBなんて使いません。とにかく固定費ってのはサービス同じ、もしくは使わないなら下げる程よいので、どんどん下げたいところ。安倍さんと日銀の黒田総裁、いろいろとありがとう!アベノミクスバンザイ。めちゃくちゃ恩恵受けてます。

※見直しって言うと必ずまずは保険料を、なんて話がエセファイナンシャルプランナーからありますけど、保険料下げたら保障額も下がるので同じに考えないようにしましょうね。生命保険は命が掛かってますからね。


池上秀司さんの良書。ブログも辛口で面白いです。

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