Amazon

格安SIMのOCNモバイルoneとAmazonミュージックは低速モードでGo!

格安SIMのOCNモバイルoneを導入してから2週間ほど経過しましたが、使ってみるとなかなか快適。特にAmazonミュージックとの組み合わせは最高。ポイントは低速モード

Amazonプライムすごい!

先日、導入に踏み切ったAmazonプライム、早速mineoやらLED電球やらを購入してますが、当日届きます驚!ホント、宅配業者の方々に感謝。そんなに急いで使うこともないですが、欲しいものがすぐ届くのは便利。Amazonプライムを導入しようと思ったきっかけは、Amazon配送料無料の終了と、ウォーキングデッドがAmazonビデオで観れるから。そのほかナショナルジオグラフィックチャンネルやダウントンアビーなど、お金を出してまででは無いが、観たかった番組盛りだくさん。今まで敬遠してたの、勿体無かったなーと。これで年間で税込3,900円ならお得です。ヤフオクしか使ってないYahoo!プレミアム(しかもYahoo!ボックスは廃止)の年々上がる会費498円(年間5,976円)ってなんなの??と疑問ばかりが目に浮かぶ。(゚Д゚)ゴルァ!!

Amazonミュージック

他のサービスも使ってみようと、Amazonミュージックもチャレンジ。ちなみに普段からいろんなとこで音楽聴いて流わけでも無いので、ラインナップがどうってのは、あまり言及できる立場にはありません。
オススメ提案が素晴らしい
聴けば聴くほど、お好みのミュージックを提案してくれる機能、これ最高。GoogleでもGoogleNowというサービスがあり、オススメな記事を紹介してくれたり、今いる位置からお店を勝手に教えてくれたりして、これいいなぁと思ってました。このオススメな機能はいろんなサービスで使われるようになって、例えばヤフオクでも、閲覧履歴からオススメ商品の提案してくれて、機能追加されましたね。もともとはAmazonなのかな。

いわゆるビッグデータじゃないですが、システムはこういった機能があって初めて意味があると思う。コンピュータは人間の指示に対して正確に答えを返す、なんてのは昔の話で、その人の趣味嗜好や行動を分析予測して、新たな提案を行う、コンピュータとしての価値ではないかと。

Amazonミュージックは低速モードで充分

OCNモバイルoneは低速モードとターボモードの切り替えをアプリで出来るようになっていて、低速モードならデータ消費されない。ちなみに私は毎日110MBのプラン。データ消費されない低速モードとAmazonミュージックは問題なく使えるのか、通勤等で検証してみましたが、地下鉄含めてほぼ途切れることはなし。途中、Web閲覧で切れたりしましたが、Amazonミュージックだけであれば途切れることは皆無。もちろんデータ消費もされませんでした。てことは、AmazonミュージックをBGM代わりに流しっぱなしにしたり、外出先でも聴き放題なわけで、これはかなりオススメなわけです。


アプリで簡単低速モード切り替え

格安SIMは低速モードの有無も大事

格安というと、どうしても金額だけがフォーカスされがちだが、通信容量をオーバーすると制限が掛かってしまう。とたんに使い勝手は悪くなるので、こうした低速モードで通信容量を消費しないSIMを選ぶのもポイントかなと。このOCNモバイルOneはアプリで簡単に切り替えができ、速度も十分。使わなかった容量は繰越もできる。ちなみにいろいろと、調べてたら低速時のバースト転送機能(低速時の初回通信が75kバイトまでは高速通信を使う)があるSIMもあって、そのひとつがmineoらしい。今月はmineoも契約してみたので、今後そっちの使い勝手も比較してみようと思います。やはり格安SIMは使ってみないと使い勝手はわからんものですね。

スポンサーリンク
336×280
336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280