最近の小学生はタブレットでの学習ができて、我が家も採用してます。いまは進研ゼミのチャレンジタッチ。タブレット学習はそのほかスマイルゼミというのが良いらしいので体験学習会へ行ってみました。
あの!ジャストシステム本社へ
丸ノ内線の西新宿駅近くにあるジャストシステム本社へ。昔は隣駅の中野坂上で働いていたので懐かしい。
やはりジャストシステムといえば、ATOKや一太郎。昔はお世話になりました。ところで花子はどこへ行ったのかしら。今はタブレット学習へチカラを入れているんですね。
同じように体験学習に来ている家族がたくさん。社員さんが優しくいろいろと教えてくれました。
我が長男もチャレンジタッチで慣れているので、こちらのスマイルゼミにもすぐに慣れました。
スマイルゼミには専用のスマイルタブレットが必要で、他社製は使えない。しかも1人1台のひもつきらしく、兄弟がいたら人数分の契約が必要。保護者が許可すればインターネット接続は可能らしい。一括払なら9,980円。修理や故障に備えて毎月300円払うと6,000円で修理交換できるが、このサポートに加入しない場合は修理費用が実費で39,800円かかる。どひゃー。
問題はコスト。うちの子は来年度から小学2年生、標準コースで3,900円が掛かる。1学年上がる毎に500円が加算されていく。
これが高いか安いか、検討してみましょう。
大手の学習塾の費用
我が家の裏にある大手の学習塾SAPIX。HPで費用を確認すると…
入室料32,400円、毎月授業料が18,360円。初年度の合計が388,800円。さすがSAPIX、こりゃ結構掛かりますね。
それと比較するとこのスマイルゼミは…
端末代9,980円、毎月会費3,900円。初年度合計56,600円。約7倍違う。そう考えるとコスト面ではかなり有利。あとはスマイルゼミでキチンと成果が出るかどうか…ですね。
体験学習の特典は初年度あんしんサポート代3,600円が無料、図書カード1,000円分プレゼント、兄弟入会すると2,000円づつプレゼントでした。
読書できる本の冊数に違いあり
特典で読める本の冊数に大きな違いがありました。チャレンジタッチは930冊、それと比較してスマイルゼミはほとんどなし。決め手には欠けるものの、結構本を読み込むうちの子はチャレンジタッチが良いのかなぁと思った次第です。