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CP+2017カメラと写真映像のワールドプレミアショーへ行ってきた

毎年この時期に開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショーであるCP+2017へ今年も行ってきました。がしかし、本来は最新のカメラ機器に触れる機会ということでその道の方々には注目度高いのですが、ワタシ的には毎回そうでもなく、ゆるすぎて参考にならないので、雑談として読んでください。

パシフィコ横浜で開催されるCP+2017


やってきたみなとみらい地区。雲一つない快晴な陽気。場所はいつものとおりパシフィコ横浜。今回は桜木町駅から歩いて向かいました。


みなとみらいと言えばこの観覧車。お上りさん的に一枚撮影。学生から就職して最初に住んだのが川崎なので、この桜木町あたりは社会人なりたての頃によく来ましたね。あのインターコンチネンタルホテルにも泊まったなぁ。そのころから比較してもいろいろと変わった様子。


事前登録制で、登録さえすれば入場無料のCP+。もちろんWebで登録しましたが、入り口がわかりにくく窓口のお姉さんに「なんでこんなに遠いところに配置しているんだ!」と声を荒げるおっさんの姿が…。あまりに長引くようなら一言直接言おうかと思いましたが、お姉さんもガン無視。こんな窓口でそんなクレーム言っても仕方ないのに、いるんだなこういうわけわからんおっさんがね。言うなら本部の人にいいなよと。


最近のCP+は女性をターゲットにもしているらしく、ポスターにもそんな意図が見え隠れしてます。やはりおっさん相手だけではカメラ業界も厳しいでしょうから、これからは女性やSNSの若年層世代を相手にしないと。意識高い系女性だったらInstagramに綺麗な写真アップしたいよね。(個人的には狙ってる感が全然好きじゃないが。)


入り口すぐにあったPanasonicブース。めちゃくちゃ混雑してたので、いきなりあってくれて助かりました。各社ブースありますが、今使っているのがLumixだから今のところこのPanasonicブースにしか興味なし。


「当社のカメラ以外での撮影はご遠慮ください」との立て看板。すごいな。今回持参したカメラはもちろんLumixのDMC-G6なので問題なし。こんな立て看板出すくらい、コンパニオンのお姉さん狙いのカメラ小僧が多いのでしょう。実際にいろんなサイトでコンパニオン特集組まれてますしね。


一枚お姉さん撮りました。今回持参したレンズは望遠じゃないので、これが限界です。さすがPanasonic、お姉さんの清楚感すごい。


本当の狙いはこのGH5の実機を触りたかったのですが、待ち時間が30分だったので、即辞めましたwww。これが狙いなのに即辞めるくらいに、新商品には興味がない。確かにスゴイのでしょうけど、個人的にはG8で良いかなという感じ。実際にG8には触ってみましたが、今使っているG6との違いといえばオートフォーカスの速度とフォーカスセレクトができるくらいか。なのであまり物欲がわかないんだなぁ。


GH5発売に伴って前の機種のGH4が安くなればいいなと思っていますが、実際のところは今使っているG6で十分なので買い替え需要が全くないんですよね。G6は静止画はもちろんですが、動画性能が高く暗所でなければ本当に十分な機能があります。


ガストで食べてきたランチ。息子はこれだけで大喜び。写りも良いです。

やはり物欲がわかなかったCP+2017

今のメイン機がDMC-G6と14mmのf2.5パンケーキレンズの組み合わせ。ボケはそこそこに静止画と動画どちらもOK。特に動画撮影時のオートフォーカスの速さは超便利。スマートフォン連携で、画像転送はもちろんですがmp4なら動画も転送可能、そしてリモート撮影もできる。すぐにLINEでシェアしたりもできて、今の時代にマッチしていて、それでいて機能的に劣っているところがない!G6は中古でも良ければ本体2万円、レンズ1万円の3万円で一眼クオリティが手にできる。

このレンズ、撒き餌レンズとも言われてるけどメイドインジャパンのクオリティでめちゃくちゃコストパフォーマンス高し。

それに対して最新機種は、もちろん画質は精細になって、処理速度も向上しているんでしょうけど、これで10万、20万も出すことに価値が今のところ見いだせないんですよね。こうなったらYoutuberになって、最新機種レビューするしかないかと。そんなCP+2017でした。おしまい。

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