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ユニクロのインナーダウンが2019年ベストバイ

誰でも年齢的に40超えると寒さに弱くなる頃だと思うのですが、最近購入したユニクロインナーダウンが私にとっての2019年のベストバイとなりました。そのご紹介。


正式名称はウルトラライトダウンコンパクトジャケット

真冬のアウターは高額で寿命が短い

冬の時期になると、どうしても暖かいアウターが欲しくなるものですが、真冬でしか使えないアウターは、時期を過ぎると収納するのに邪魔でしか無く、それでいて結構流行に左右されるアイテムなので、1〜2年着ると流行遅れ感が出てしまいます。今は少し前に流行ったモンクレールのスリムフィットダウンがまさにそれ。高額な割に寿命は短くて、コストパフォーマンスは極めて悪い。(といいつつ私は買ってませんが…)
それでも価格の安いユニクロのアウターをメインで着用するには、それなりの覚悟が必要で、他人と被ること間違いないし、「あー、あなたユニクロなのね」と見下される悔しさもある笑笑。まぁ今は昔ほどデザインも悪くないし、有名デザイナーとコラボしたりしてるからユニクロも侮れないですけどね。

秋物のアウターが真冬でも着れる

そこで登場するのがインナーダウン、これひとつで秋物のアウターが真冬でも着れるようになります。例えば自分の場合では、温暖地仕様のL2-Aが寒冷地仕様のMA-1やB-15Cになり、秋物の定番M-65フィールドパーカーが真冬でも着れるようになりました。MA-1は、形がほぼ同じのB-15Cのmodタイプを購入しようと思ってたくらい。B-15Cは色もカタチもほとんどL2-Aと同じなのに、秋と冬で2着も買ってどうしたもんかと考えてたところですが、これで買うことはなくなりました。特に秋物って、着る期間がとても短かいのですが、これで秋口から春までの長期間着ることができます。

インナーダウンのサイズ選びのポイント

ずばり少しタイト目を選択することです。もともとダウンは熱を吸収して逃さないことにメリットがあるので、身体にフィットしないブカブカなダウンはそもそも体温の熱吸収、保温ができないので意味がない。さらにインナーダウンとして活用するメリットの一つに全体のシルエットを崩さないことがある。そのためには、やはりタイト目のサイジングがマスト。前回購入したダウンはLサイズで少し大きかったので、今回はMサイズを選択。着膨れ感もなくて正解。

ミニマリスト必携のインナーダウン

インナーダウンは、ユニクロ以外にもダントンとかモンベルとか発売されていて、とりあえずユニクロを買って試してみましたがこれが大正解。暖かさもコンパクトさも、東京であれば必要十分であります。値段は週末セールで約4,000円と、有名ブランドの半額以下。私はそれ単体では着ることもないので、ユニクロで十分。


ネックの深さをボタンによって調整でき、スーツのジャケットの下にも着用できるようになっているスグレモノ。なかなかよく考えられている。その他、収納の袋も付属し使わない時にはコンパクトになる。色はネイビー。このネイビーが、インナー感があってどんなアウターでも違和感ない。選ぶならダークカラーがオススメ。
平日の仕事でも気温が10度以下の時には、このインナーダウンを着るようにしていて、今までのコートが素材が良く軽くて風は通さないけど保温性のまったく無いものだったので、かなり重宝しています。

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