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2013年4月 台湾旅行記 その1 台湾桃園国際空港到着

先日2013年4月23日から25日まで、ほぼ観光の台湾に行って来ました。親日である台湾ですから、最近は観光客も韓国中国から台湾を選ぶケースが多いようですね。外国へ行くと困るのが携帯電話…せっかく良い写真とってもすぐにSNSへアップできない!なんてことも昔の話。快適なモバイル環境を手に入れました。その時の状況を。

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台湾モバイルのSIM

いざ台湾へ

台湾というと、PCの基盤、いわゆるマザーボードで有名な会社のあるところ。快適なインターネット環境もあるらしいので、それほど心配もせず日本を出発。鳥インフルエンザも気にするような軟派な心はすべて捨て切ります。出店のような屋台と夜市が有名で、物価も日本と比べればやや安いとくれば、ワクワクドキドキです。

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成田空港

成田空港でも、SIMとルーターセットになった機器レンタルはできますが、1日700円ほどかかる。事前の調査では現地のSIMなら3日で700円ほど。とにかく格安快適が信条の私としてはもちろんスルーです。モバイル環境で持っていたのは、simフリーのルーターGP02、その予備電池、iPhone、iPadmini、モバイルブースター2個と拡張電源です。台湾は日本と電源の規格が同じでした。日本のコンセントで使える機器なら、差し込み口の形状も電圧も同じです。

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チャイナエアライン

初めてのチャイナエアライン。フライトは3時間半くらい。フライト中に映画みれるかなと少し心配。

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機内ではもちろん機内モード。このまま機内モードで台湾を過ごす予定です。iPhoneのフライトモードは、通話や通信をオフにしてWiFiだけ繋ぐことが可能です。通話はLINEとFacetimeを予定。

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機内の様子

機内コントロールパネルはモニター付きでしたが、少々古め。タッチパネルではありません。液晶も古くて、解像度も低い。映画は最新のがありますが、中国語の字幕が必ず表示されるチャイナ仕様。

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コントローラ

プレステのコントローラを細くした感じのコントローラ。
結局のところ、映画は観れますが、途中で止まったり、また回復したりで、まともに観れませんでした。他の方はそんなことないとのことなので、私の席の固有な問題だったかも。
お金を払えば(クレジットカード決済)Emailも発信可能でした。

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機内食

ビーフストロガノフ?的な。写真とるのを忘れて食べかけの写真です(;´д`)トホホ…

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台湾桃園国際空港に到着

入国審査の様子です。ゴールデンウイーク前でしたが、ものすごい人。おそらく中国人らしき人が喧嘩しているごとくの会話を展開し、ビビりました。

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ということで、特に大きな問題もなく台湾入りとなりました。ちなみに気候は日本の初夏な感じで、半袖で問題ありませんでした。4月くらいならシャツもしくは半袖でOKでしょう。

その2に続きます。

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